デカ盛りハンターで優勝してから、フードファイターとしてユーチューブで発信を続けている海老原まよい(えびまよ)さん。
痩せの大食いを地で行くスレンダーで痩せた体と、大食いの量とのギャップが凄くて人気上昇中!!
それに可愛い顔で、男性にも女性にも好かれる顔で、痩せた体でなぜあんなに大食いが出来るのか、不思議に思って調べてみました。
海老原まよい(えびまよ)さんの体のしくみ
大食いが出来る理由
海老原まよい(えびまよ)さんが、大食いできる理由は、もともと持って生まれた体質にあります。
海老原まよいさんに限らず大食いの人は、普通の人と内蔵の働きが全然違います。
大食いの人の体のしくみにはある特徴があります。
1,食べてもその分胃が膨張する
2,胃の弁がゆるく食べたものが流れやすい
3,食べても血糖値が上がりにくい
4、ビフィズス菌が多い
一つずつ説明していきますね。
1:食べてもその分胃が膨張する
海老原まよいさんのように大食いする人の胃はもともと広がりやすい性質を持っています
普通の量しか食べることができない一般の人の胃と、海老原まよいさんのような大食いの人との胃との違いは、15倍もの膨張ができることです。
この膨張できる胃は生まれながらのもので、普通の人が訓練しても膨張するようにはなりません。
普通の人の胃はある程度膨張すると、周りの臓器に抑えられてそれ以上大きくはなれないのです。
それに比べて海老原まよいさんの胃は、生まれながらに胃が膨らんでも他の臓器に邪魔されない位置にあるのです。
胃袋そのものが違っていることになります。
2:胃の弁がゆるく食べたものが流れやすい
普通の人は胃の出口の弁が狭く、胃の中に入った食べ物はそのまま胃の中にとどまって、緩やかに消化吸収されます。
しかし、海老原まよいさんの胃は弁が緩くて、食べ物が胃の中にとどまる時間が短く、たくさん食べられるけれど太らなのです。
3:食べても血糖値が上がりにくい
普通の人はある程度の食べ物が胃の中に入ると、血糖値が上がって満腹中枢が刺激され、お腹がいっぱいと感じます。
つまり満腹してそれ以上食べられなくなります。
海老原まよいさんの胃は、多くの食べ物が入った状態でも血糖値の上昇が少なく、満腹感になりにくいのです。
満腹感を感じることができなければいくらでも食べることができます。
4:ビフィズス菌が多い
海老原まよいさんのような大食いの人の腸には、普通の人の3倍ものビフィズス菌が生息しています。
ビフィズス菌は下痢の抑制、便秘の改善など、様々な健康効果をもたらしてくれる善玉菌です。
このビフィズス菌も血糖値の上昇を抑えてくれる作用があるので、血糖値の上がり方が緩やかになり満腹になりにくいのです。
大食いの番組は見ているだけで満腹してしまいますが、海老原まよいさんのような大食いの人はこのような体のしくみになっているのです。
海老原まよい(えびまよ)さんのようになれるのか
いくら食べても太らないということは、ダイエットしても効果がない女性にとっては夢のような話ですよね。
私もこのような体質になりたい、と考える女性もいることでしょう。
残念ながら普通の人が海老原まよいさんのようになるのはまず「不可能」っていえますね。
それは、生まれながらの特異体質(先天性)だから、生まれ持ったものを真似することは努力では到底およびものではありません
胃の出口の弁など普通の人は緩んでいないので、胃に入った食べ物はゆっくりした移動で消化されまますし、胃の大きさもそれほど大きくはなりません。ビフィズス菌も体質によるものなのでトレーニングしても増やすことはできません。
その結果として、食べて血糖値が上がり満腹中枢が刺激され、満腹になってそれ以上食べることができなくなります。
無理に食べすぎると栄養バランスが崩れ、体を壊してしまうのがおちです。
海老原まよい(えびまよ)さんのまとめ
海老原まよい(えびまよ)さんが、なぜ太らない?大食いしても太らない体のしくみのご紹介でした。
海老原まよい(えびまよ)さんが、大食いでも太らないのは、生まれながらの体質だということで、普通の人では食べた分だけ栄養となって太るのが当たり前なので、過度に食べられるのは、皆さん・・どうぞお気を付けくださいね
-
えびまよ【海老原まよい】の公式YouTubeチャンネル
えびまよです。ネギが好きです。Twitter【@ebi_myochan】
チャンネル登録へ
▼【QOLウェブマガジン】エンターテイメント編の記事もよかったらどうそ。
-
エンターテイメント | 【それが知りたかった】QOLをあげるためのウェブマガジン
エンターテイメント | 【それが知りたかった】は、QOL[生活の質をあげるため。爆上りするため。]に役立つだろうの特選・おすすめ情報として「食べ物・飲み物」「エンターテイメント」「ライフスタイル」「時 ...
qol-magazine.net