ローソンのスイーツの中でも根強い人気の「どらもっち(あんこ&ホイップ)」。
2019年5月の発売から年々売上を伸ばしている定番のスイーツです。
ただのどら焼きに飽き足らず、あんことクリームという和洋の組み合わせが新鮮で、味にハマる人が続出。
女性だけでなく男性も、「どらもっち(あんこ&ホイップ)」の虜になっています。
甘めのあんこと甘さ控えめのクリームとの味のハーモニーが、薄めの生地との食感もあって、もっと食べたい気持ちにさせてくれます。
ローソンどらもっち(あんこ&ホイップ)の美味しさのわけを紹介します。
ローソンどらもっち(あんこ&ホイップ)
美味しさのわけ
あんことクリームの配合を変えた
発売1年目に、あんことクリームの配合を変えて、クリームの量を増やしたこと。
クリームを今までより増量したことで、甘めのあんこと甘すぎないクリームの食べ合わせが、とても良くなっています。
クリームに生クリームが加えられたことで、より美味しいクリームが増えました。
今までのクリームでも十分美味しいクリームでしたが、生クリームが加わったことで、ずっと美味しいクリームになっています。
そのリニューアルで、今までよりもっと味に深みが出て、美味しい「どらもっち」に仕上がっています。
小豆を北海道産に変えた
発売2年目には、海外産の小豆を北海道産に変えて、味のアップを実現しています。
小豆は北海道産にすることで、あんこそのものの味がぐんとアップしています。
今までは海外産の小豆を使っていましたが、それでも美味しいあんこでしたが、やはり、北海道産の小豆を使った粒あんは、一段と味が良くなっています。
生地がもちもちで薄い
普通のどら焼きの生地の厚さは12mmなのに、その厚さを5mmという薄さにして、もちもちとした生地の食感と歯切れの良さを実現しています。
もちっと歯あたりがよく、中のあんことクリームとの相性もよく、とても食べやすいです。
中のあんことクリームをはみ出させないように、生地の周囲をしっかりとしめて、コロンとした丸い可愛い形になっています。
常温ではなくチルド販売している
普通は常温で販売されるどら焼きを、チルドで運送してチルドで販売することで、常温とは違った美味しさを出しています。
生クリームを使うことで常温で販売できないことを、チルドで販売することでひんやりとした食感を出したことも、美味しさのわけです。
生地のもちもち感と、あんことクリームの和洋の組み合わせが、美味しい「どらもっち」を作っています。
より美味しく食べてもらおうという、ローソンと生産スタッフの気持ちがよく分かる美味しさです。
どらもっちを食べた人の口コミ
まとめ
ローソンどらもっち(あんこ&ホイップ)人気のスイーツ美味しさのわけを紹介しました。
2019年に発売されたローソンどらもっち(あんこ&ホイップ)は、
・発売1年目にあんことクリームの配合を変更。
・2年目には、海外産の小豆を北海道産に変える。
など味をアップさせるためのリニューアルを繰り返して、スーツ好きの心を掴んでいます。
薄くてもちもちの生地と、甘めのあんこと甘みの少ないクリームの味のバランスがとても良く、和菓子が苦手な人にも高評価を受けています。
ローソンどらもっち(あんこ&ホイップ)は、発売から2年が過ぎてもその人気は変わりません。
ローソンの定番のスイーツとして、これからも売られ続けていくでしょう。