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大阪万博マスコットキャラクターコロシテ君!怖くて気持ち悪い?

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2020年8月に大阪万博のロゴが発表されて「命の輝き」を表現したものだと伝えられました。

しかしその奇抜なロゴには賛否両論が伝えられ、ネットでは気持ち悪い、怖いと否定的なコメントが
溢れていました。

一般公募の中から選ばれたのは、大阪府のチームイナリのロゴ。

岡本太郎氏の太陽の塔に刺激され「命の輝き」をロゴに制作したとか。

今回は、その大阪万博のロゴをまとったマスコットキャラクターが発表され、またまたネットで投稿が多くなっています。

大阪万博マスコットキャラクターコロシテ君!怖くて気持ち悪い?

大阪万博のマスコットキャラクターの評判

大阪万博のマスコットキャラクターが発表され、決定していたロゴに水の都大阪のイメージの胴体をつけた、なんとも言えないマスコットに仕上がっています。

大阪万博のマスコットキャラクターが決まりましたが、気持ち悪い、怖いと言った声は、ロゴの発表のときから出ていたので当然の成り行きでしょう。

ロゴを基準にしてマスコットキャラクターを作ったわけですから、ロゴの気味悪さがマスコットキャラクターで余計強調されてしまったそんな感じを受けます。

確かに、好き嫌いは人それぞれと言ってしまえばそれまでですが、ロゴが発表された時点での評判は
あまり芳しいものではありませんでした。

そのロゴを元にマスコットキャラクターを作ったわけですから、ロゴを見たときに気持ち悪い、怖いと感じた人はマスコットキャラクターにも同じ感じを持ったことでしょう。

その一方で、ロゴも好きだからマスコットキャラクターもとてもいい、このように評価している人も大勢います。

好き嫌いは人によって変わる、その典型のような現象です。

大阪万博のマスコットキャラクターの効果

大阪万博のロゴが発表されたとき、見た人にかなりのインパクトを与えたのは確かです。

ネットでの投稿を見るだけでも、好き嫌いは別にして「すごいロゴだな」と思った人が多かったわけです。

大阪万博のロゴで、大阪万博を多くの人に知ってもらおうとする戦略は半ば成功したと考えていいでしょう。

そのロゴを元にしたマスコットキャラクターは、より多くの人に大阪万博の開催をアピールすることが出来ています。

これは、ロゴが発表されたときと少し違った見方を大阪万博のマスコットキャラクターにはしているからでしょう。

大阪万博のロゴが発表されたときに比べると、マスコットキャラクターにはそれほどの嫌悪感が感じられません。

よく言えば、ロゴを見慣れてしまって、気味悪かった感じが薄れてきたことがあります。

大阪万博のロゴも含めてマスコットキャラクターは、大阪万博の宣伝に関しては成功しているようです。

見た目を気にしなければ、宣伝効果はあったということです。

大阪万博のマスコットキャラクターの好印象度

大阪万博のロゴが発表されて、好き嫌いの両極端でネットの投稿が多くありました。

マスコットキャラクターもロゴを元に作られたキャラクターなので、やはり好き嫌いは別れています。

それでも、ロゴが発表されたときより好印象の投稿が多くなっている感じがします。

その理由は、どんなものでも見慣れてしまうと、それほど嫌悪感を持たなくなってしまう。

それが人間の考え方ですからね。

2020年からロゴを見ているわけですから、見慣れてしまうとそれほど嫌悪感を持たなくなっているのです。

ただ、好印象度となればいささか考えてしまいます。

ロゴもマスコットキャラクターも目立つことには成功しています。

それが大阪万博を多くの人に知ってもらう、宣伝効果はたっぷりありました。

好感が持てることで「好印象度」が高くなります。

ロゴもマスコットキャラクターも、好感が持てるとはちょっと言い難い、そのように考えた人も多かったはずです。

見方によって好感度も変わってくることはありますが、ロゴを見せられてから長い時間が経っていることも好印象に繋がっているのでしょう。

大阪万博のマスコットキャラクターが好きだというツイート

大阪万博のマスコットキャラクターが気持ち悪いというツイート

まとめ

今回は、大阪万博マスコットキャラクターコロシテ君!怖くて気持ち悪い?を紹介しました。

大阪万博のロゴが発表されたときと、今回のマスコットキャラクターが発表された時とは少し状況が変わっていました。

・大阪万博のマスコットキャラクターの評判

・大阪万博のマスコットキャラクターの効果

・大阪万博のマスコットキャラクターの好印象度

・大阪万博のマスコットキャラクターが好きだというツイート

・大阪万博のマスコットキャラクターが気持ち悪いというツイート

大阪万博のロゴが発表されたときは、アンチロゴの投稿がとても多かったです。

今回のマスコットキャラクターの発表でも、嫌いだという人は間違いなくいます。

しかし、ロゴのときよりその数が減っているように感じられるのです。

最初見たときの感覚と、マスコットキャラクターを見たときとは、感じ方が違うのかもしれません。

 

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